こんにちは!
2025年にSFC修行して、晴れて今年からANAプラチナ会員(SFC解脱!)となったばかりのとどさんです。
「ようやく手に入れた、一生モノの翼……! これで空港での行列ともおさらばだ!」
と、届いたばかりの輝くスーパーフライヤーズカードを眺めては、コーヒー片手にニヤニヤしていたのも束の間。
ANAから、今後のステータス獲得条件に関する「歴史的な大改定」のニュースが飛び込んできました。
SNSや掲示板では、「実質の改悪だ!」「もう修行する価値なんてない」「いや、当然の処置だ」と、まさに賛否両論の嵐が吹き荒れています。
2024年秋に「今しかない!」と決意し、2025年に汗と涙(と航空券代)を流してSFC修行を解脱したばかりの私としては、まさに「天国行きのチケットを手に入れた瞬間に、ゲートが閉まった」ような気分です。
今回は、この衝撃のニュースを受けて、私が感じた「納得できないけど、でも納得せざるを得ない3つの視点」について、忖度なしの本音をぶちまけたいと思います。
ついに来た、ANAの「聖域」へのメス
ことどさん大とどさん、SFC解脱おめでとうって言ったばかりなのに……なんだか暗い顔してない?



……いや、暗いっていうか、『やっぱり来たか』と『そこまでやるか!』が同時に押し寄せてきて、感情の整理が追いつかないんだよ(笑)
私がSFC修行を志したのは、2024年の秋のことでした。
当時、JALが「JAL Life Status プログラム」を発表し、
これまでのルールをガラリと変えたのを見て、私は直感したんです。
「あ、これは絶対にANAも追随する。今のうちに取っておかないと、きっと取りにくくなる」
そう思い、2025年は必死にPP(プレミアムポイント)を貯め、
空港に走り、LCCが安くても見向きもせず(たまに春秋航空に浮気もしたけど。。。)
新幹線のが便利な場所へも飛行機に乗り、
せっせとANAに乗り続け
なんとかプラチナ会員の座を勝ち取りました。
しかし、発表された新ルールは、私の「予測」を斜め上の方向に超えてきたのです。
納得できない、でも納得せざるを得ない「3つの視点」
SNSでは「改悪」という言葉が激しく踊っていますが、
私はこの事態を、努めて冷静に3つの視点から分析してみました。
私の中に渦巻く「モヤモヤ(納得できない)」と「なるほど(納得できる)」の正体は、
以下の視点から整理することができます。
① 【約束という視点】「一生モノ」が「一生払い続けろ」に変わったモヤモヤ
まず一つ目は、約束が覆されたという視点です。
ステータスの維持条件が、クレジットカードの継続的な高額決済になったことに、私はどうしても納得できません。



とどさん、2025年はライフソリューション利用(ANAのサービス利用)も絡めて修行してたから、ANAカードで年間400万円くらい決済してたじゃない?



今回の改定も余裕でクリア、
問題ないんじゃないの?



それが、そうでもないんだなぁ。『修行として1年だけ気合で乗り切る400万円決済』と、『SFCを維持するために、毎年300万円以上をず~っと決済し続ける』のでは、精神的な重圧が全然違うよ。これは心理的なハードルが相当高いわ……。。
私は修行中からANAカードをメインに使っていましたが、
今回の改定は「ANA経済圏で毎年多額のお金を落とし続けない者は、もはや上級会員として扱わない」という、ANA側からの非常に強いメッセージに感じられました。
「一度厳しい修行をクリアすれば、一生モノのステータスが手に入る」
それがSFC最大の魅力であり、暗黙の約束だったはずです。
それなのに、実質的には「一生払い続けなければ、ラウンジの扉は開かないぞ」と
後出しジャンケンでルールを変えられたようなモヤモヤ感。
これが、私がこの改定に手放しで納得できない最大の理由です。
② 【時代の流れという視点】JALの改定を見て「いつか来る」と分かっていた
二つ目は、航空業界全体のトレンドという視点です。
これを見れば、「いつかはこうなる(=だから納得せざるを得ない)」と予想できていました。
2024年のJALの改定(JAL Life Status プログラム)を見た時、
「フライト実績(乗った回数)」から「生涯価値(航空会社のサービスにいくらお金を落としたか)」へ、
重点が変わったのを感じました。
「絶対にANAも同じように厳格化する」
そう思って2025年に慌てて修行をスタートした私にとって、
今回の改定は、ある意味で「カンニングペーパーを見ながら受けたテスト」のような、予想通りの展開だったのです。



2025年に滑り込みでSFC修行で解脱できたのは、ある意味正解だったのかもしれないです。
もし修行の最中に今回のANAのニュース見たら、もう年の途中でやる気無くなってた気がするよ。



先読みして動いたとどさんは、ギリギリセーフ……ってこと?
ぜんぜんセーフじゃないです(これからSFCの維持が毎年あるからね)
だけど、『心の準備』だけはできていたっていう点で
ショックはあるけど『まあ、そうだよね』と納得している自分が半分います。
③ 【現場の限界という視点】「ラウンジ激混み」の現実
そして三つ目は、サービス品質の維持という視点です。
私は2025年のSFC修行組なので、
以前の「素敵で優雅で静かだったラウンジ」というものを知りません。
なので、比べようがないのですが
個人的な感想として、ANAのラウンジ、混んでいるときはホント激混みすぎと思います。
うわさでは、混んでいると入室を断られるらしいです。
私は、運よく今のところ、そういった場面には遭遇していませんが
ラウンジなのに隣の人とぴったり座らされる、って場面は
何度かありました。ちょっと圧迫感ありました。
「上級会員なのに座る席がない」「入室お断り」「シャワーが3時間待ち」といった状況は、ANAにとっても、プレミアムメンバーにとっても、よくないです。



実際、ラウンジに入っても、まるで休日のフードコートみたいに騒がしい時があるものね。今のままだと、SFC会員が増えすぎて、全員が少しずつ不幸せになっている感じがするわ。



そうは言っても、クレジットカード決済額で足切りされるのはなんか違う気がするんだけど。。。オイラは混んでても構わないから、現状維持でいいと思うんだけどなあ。。。
ANAの見通しが「甘すぎた」と言われればそれまでです。
「上級会員」の希少価値を保つためには、この改定は避けて通れない道だったのだと、納得できないけどしょうがないのでしょう。
これからのSFC修行:ひとまず感情は横に置いて「数字」で戦う
さて、納得しようがしまいが、ルールは変わります。



オイラ、自分の欠点ですら変えられないのに
すでに決まったANAの規定なんて、変えられないと思うなぁ。。。
私たちがこれからすべきことは、
一旦、感情は横に置いて「新しいルールの中でどう立ち回るか」を考えることです。
これからのSFC修行(あるいは維持)は、
もはや「飛行機に乗る旅」だけではなく、
「緻密な資産運用と決済シミュレーション」の戦いになります。
- どの固定費をANAカードに集約するか?
- 税金とかクレジットカードで決済できそうな額はいくらか?
- Pay払いとか、クレカ積み立てとか、対策できそうなことないか?
- どのランクのカードを持てば、決済額の条件をクリアできるのか?
これらを計算し尽くした人だけが、引き続き「青い翼」の恩恵を受けられる時代になったのです。
「決済修行」を制するものが、SFCを制す。
感情的にはモヤモヤしますが、数字は嘘をつきません。今の自分にとって「年間いくらの決済が可能なのか」をまずは把握することから始めよう。
【提案】「とりあえず放置」で様子見するのもアリ!
「毎年300万円の決済なんて絶対無理!」と絶望している方、ちょっと待ってください。
あえて何もしない(決済修行に参戦しない)というのも立派な戦略です。
無理に高額決済を追いかけて家計を圧迫するくらいなら、
SFCの一般カードにダウングレードして年会費を最小限に抑え、
「とりあえずSFCの資格だけはキープして様子を見る」のが賢明です。



無理してクレジットカードを切りまくって、生活が苦しくなったら本末転倒だもんね。それじゃあ楽しい旅行なんてできないわ。



そうそう。航空会社のルールなんて、また数年後にどう変わるか分からないからね。今は焦って踊らされずに、『のんびりステイ』で様子を見るのもアリだよなぁ~
ルールは絶対ではありません。
今は焦らず、自分のライフスタイルに合ったペースで、のんびりと空の旅を楽しみましょう!
まとめ:変化を嘆くより、新しい空を楽しもう
大好きな行きつけのレストランの味が少し変わってしまった時、どうするか?
「新しい味」に慣れるか、「別のお店を探す」かを選ぶことになります。
今回のANAの改定は、正直言って「なんで?」「納得できないよ!」と感じる方も多いと思います。
私自身がそうです。
でも、窓の外に広がる真っ青な空を見たり、空港のワクワクする空気を感じたりすると、
「なんだかんだ文句を言いつつも、やっぱり飛行機に乗って旅に出るのは最高だな」って思ってしまうんですよね。



納得いかない気持ちは、飛行機に乗った時の美味しい機内食と一緒に飲み込んじゃおう(笑)



そうね、ただ落ち込んでるだけじゃもったいないわね。新しいルールの中で、どうやったら私たちらしくお得に旅ができるか、またイチから探していきましょ!



もちろんだよ。これからは『陸』での戦い方も、このブログでどんどん発信していくからね!
これからも、無理のないペースで、楽しくマイルを貯めて羽ばたいていきましょう!










