今週末は文化の日、三連休です。
私、ANA特典航空券で、ちょっくらオトクに東京に行ってきます~
ANAマイルで特典航空券取るとき、いかにオトクにとるか、考えたことありますか?
けっこういろんなことできるんです。
まずは初歩の初歩、ANAホームページにも紹介されている、難度の低いヤツをご紹介します。
この記事では、ANAおトクでおススメなマイルの使い方をお伝えしちゃいます。ぜひ参考にしてくださいね。
今週末、タダで東京に行けるチケット持ってるんだ!
え??
なにそれ??
私、今週末、11月文化の日の三連休に使える、東京行きのANA特典航空券チケット持っています。
ほぼ実質タダで手に入れました。
というのも、この東京行きのチケットは、
先日ANAマイルで吉祥航空ビジネスクラスを利用したときのオマケ(?)なのです。
ANAマイルで国際線の特典航空券とるルールに、次のようなのがあります。
提携航空会社特典航空券ご利用条件
途中降機(24時間を超える滞在)
- 日本発・海外発ともに途中降機は、目的地以外に往路・復路いずれかで1回可能です。
乗り換え
日本国内で往路・復路各2回まで可能です。さらに、日本以外で往路・復路各2回まで可能です。
- 目的地は乗り換えの回数に含みません。
- 地上移動区間がある場合は、両端の都市を合わせて1回のお乗り換えと数えます。
- 途中降機は乗り継ぎ回数に含まれます。
(ANAホームページより)
ちなみに、ANA自社便での特典航空券だと、
途中降機(=24時間を超える滞在)ルール、ちょっと使い勝手が悪くなります。
ANA国際線特典航空券ご利用条件
途中降機(24時間を超える滞在)
- 日本発は、途中降機できません。
- 海外発の途中降機は、目的地以外に1回可能です。
乗り換え
- 日本国内で往路・復路各2回まで可能です。
- 目的地は乗り換えの回数には含みません。
- 地上移動区間がある場合は、両端の都市を合わせて1回の乗り換えと数えます。
- 途中降機は乗り継ぎ回数に含まれます。
(ANAホームページより)
という、以上ルールを頭にいれて、オトクにチケット取ろうとすると
こんな感じです
↓↓ 上記ルールに沿って、こんなチケット取ってみました ↓↓
赤印のところが、文化の日の三連休に使う予定のチケットです。
なんと、今回の場合、素晴らしいことに、
国際線(南京~関空)単純往復でも、国内線(伊丹~羽田)がオマケについていても、必要マイル数は同じです。
そんなわけで、中国往復のチケットのほかに、
自由な日程に使える東京行きチケットが実質タダで入手できてしうのです!
残念ながら、途中降機は1度キリなので、今回の国内線は片道しか発券していません。
(帰りは新幹線利用の予定)
私は今回、伊丹→羽田で取りましたが、逆方向で羽田→伊丹でも、どちらでもやり易いでOKです。
なお、このやり方、1つ難点があります。
途中降機を含むチケットは、ネットで日程変更できません。
なので、後で日程が変わる場合は、電話で変更する必要があります。
ANAはなかなか電話がつながらないので、運が悪いと1時間以上待たされるかもです。。。。
では、今週末は東京に行ってきます~
ネットでは変更できないチケットになってしまうのが、唯一の難点かな。
変更したいときは毎回電話しないといけないです~