【海外旅行保険金が支払われる！】無事に解決です！

事故２４日目、ANAカードの保険案内デスクに連絡してから１８日目、保険会社から保険金が支払われました！

壊れてしまったスーツケース、クレジットカード付帯の海外旅行保険で補償してもらいました。保険会社からの書類入手～入金まで実体験を書いていきますのでぜひ参考にしてくださいね。

なんか、気分的には、吉祥航空の責任なんだから、吉祥航空から補償をしてもらうべきって思うのだが
どうやらそれは厳しそうなので、あきらめました。
次のステップに進みます。

事故２１日目　保険会社より書類が届く

事故２１日目、保険会社に電話してからは１５日目に、ようやく封筒で【保険金請求書】が届きました。ANAカードの場合は、『東京海上日動火災保険株式会社』です。

書類、返送するんだと思っていたけど、いまどきは違うんですね。すべてスマホで写メ取って完了です。
平日の１３：００頃、すべて必要書類をスマホでアップロードして申請したら、１４：５０分に電話がかかってきて、手続きが完了したという。早くてびっくりです。
まあ、今回の場合、あまり複雑な案件じゃないし、金額も１万円以下ってのもあるかもしれないけど、それでもこんなに早く回答がくるなんてびっくりです。

補償内容は、購入金額の９５％になりました。
新品なんだけど、『購入時～購入後半年経過』までの商品は、一律５％減額となるらしいです。
悔しい気もしますが、まあ、スーツケース、今回中国旅行で１往復分は使ってるしね。しょうがない。

良かった点は、ANAカードの海外旅行保険は、免責金額ゼロ円だったことです。
私のほかに持っているクレジットカード（アメックス、セゾンカード）だと、３０００円の自己負担金が必要だから、
ANAカード本当にありがとう！！

お金は、１週間くらいで、私の指定する口座に送金されるとのこと。

事故２４日目　保険会社より入金あり！

事故２１日目、保険会社に電話してからは１８日目、保険請求してからは３日目にして、保険金が口座に振り込まれていました。（早っ！）

まとめ

スーツケースが壊れてから、２４日で、保険金がおりました。
金額は、修理不能だったので、購入時の９５％補償してもらえました。（免責金額ゼロ円）
　⇒　修理代か、時価か、どちらか低い方が補償されます。
　　　今回のケースでは、修理不能だったので、時価（＝購入時から半年までは、購入金額の９５％）
なお、修理可能であっても、保険金でスーツケース修理しなくてもOKです。

今回は、わたしは新しいスーツケースを買う予定です！

もともとは、ポイント欲しさに加入したANAのクレジットカード、旅行前に加入しててホントよかったです。