昔からあったかもしれませんが、コロナ以降、一気に広まったオンラインレッスン。
私もただいま、Preply プレプリーでオンライン週2回レッスンしています。
ネット検索すると、とってもたくさんのオンラインレッスンサイトがあって、どう選んだら分からないアナタ。
『中国語 オンラインレッスン』でGoogle検索すると、上位で出てくるPreply プレプリー。気になりますよね?
でも、体験談をさらにGoogle検索すると、『プレプリーで日本語講師になりました』って体験談は多く出てくるのに、『プレプリーでレッスン受けています!』っていう体験談書いている人は少ない気がする。
そんなアナタに、約2年Preplyでオンラインレッスンしてきた私の体験談を公開します。
ぜひ参考にしてくださいね。
オンラインで会話練習って、なんかやりにくくない?
そんなことないよ。
私、Preplyでオンラインレッスン1年以上してるわよ。
学生時代には、まだパソコンなんてめずらしくて、ワープロとか使っていた私には
PCでレッスンなんて無理!って、オンラインレッスンって毛嫌いしていました。
しかし、コロナを経験して、オンラインのハードル一気に低くなりました。
ただいま、私がプレプリーでどんな風にオンラインレッスンをしているのか、ここに披露しますね。
この記事では、Preplyでオンラインレッスン初めようかどうしようかお悩み中のあなたに『Preplyでオンラインレッスン』を紹介します。
まずは気軽に、1か月試してみよう!!
オンラインレッスン、たいていの会社は体験レッスンが無料もしくはオトクな価格設定です。
Preplyも、紹介リンクから入ると、初回レッスン料がオトクになります。
オンラインレッスンほとんどの会社は、入会金もないし解約違約金もないです。
始めるハードルはかなり低いです。とりあえず1か月やってみましょう!
リアルな教室だと、退会したたあとでスーパーや道端でばったり先生に会って気まずい思いしたり
退学の引き止めに教室で軟禁(?)とか、電話攻撃とか、etc
でも、オンラインならそんな心配もありません。
悩む前に始めてしまいましょう。
これからpreplyを始める方は、↓↓お友達紹介↓↓から申し込むのがお得です。
Preply ではじめよう
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ただいま50%オフですが、Preplyのキャンペーンが終わっているか、
パーセントがかわっているかもしれません。確認よろしくです。
なぜPreplyを選んだのか?
いまから約3年前、オンラインレッスンについて何も予備知識がない段階で、
ネットで『中国語 オンラインレッスン』って検索すると
その当時は、1番初めにベルリッツ、2番目にCCレッスンが出てきた。
お値段を見ると、ベルリッツは有名な分、お値段もかなり高い。
(実店舗もあるしね、夫の会社の語学研修もベルリッツだ。)
ほかにも、いろんな会社のサイトあったが、やたらとごちゃごちゃ見にくいHPだったり、内容がわかりづらいHPだったりで、
ベルリッツよりもお値段が安くて、HPで雰囲気が良さげな
まずはCCレッスンを試してみました。
お値段設定に『毎日プラン』と『単発プラン』があって、
毎日プランを選んで毎日レッスンすると、とってもお安いが、
単発プランで週1とかだとゼンゼン安くない。
仕事してるし、とてもじゃないが、毎日レッスンなんてできないから
単発プランなのは仕方ない、とは思うのだが
2か月目くらいから、安いプランがあると知りながら、高いお値段を払い続けるのが、
どうも損した気分で仕方なくなってきた。
それと、CCレッスンは基本レッスンが25分。25分だと、毎回「こんにちは、今週はなにしたの?」っていう挨拶だけでレッスンの半分が飛んでしまう。
そんなわけで、ほかを探しだしたときに、気になったのがPreply プレプリー。
基本、Preplyのレッスン時間は50分。
お値段が安いだけじゃなくて、選べる先生の数も、けた違いに多い。
CCレッスンは中国語の先生の数が約500人だというが、プレプリーは4600人だ。
ただし問題点は、プレプリーはウクライナの会社で(いまはアメリカらしい)、基本言語が日本語ではない、ということ。
CCレッスンは、登録している先生の約90%(=450人位)が日本語わかるらしいが
プレプリーの先生は、4600人中、日本語がわかるのは約430人。
パーセンテージにすると10%だが、分母がでかい分、10%でも実質人数はCCレッスンとほとんど同じ。
ネットでいろいろと検索すると、普段はいいけど、なにか問題が起こった時は、運営会社に英語で問い合わせになるから面倒って書かれていた。
まあ、英語で問い合わせと言っても、電話じゃないから
メールならGoogle翻訳でなんとかなるでしょう。
先生選びのシステム
プレプリーの良い点は、先生の数が桁違いに多いこと。
しかし、それは逆に言うと、多すぎて誰を選んだらよいか、途方にくれる。
お値段も50分で400円台~1万円台と幅広く、当然、良い先生とハズレな先生がいる。
400円の先生だから必ずハズレ、というわけではなく、新規登録の先生はたいてい安い。
私が1年以上続けている先生も、最初は50分750円位だった。⇒現在は2500円。
Preplyには、レッスン料金の値上げっていうシステムがあって、最初400円の新米先生も、人気がでてくると、値上げ交渉があって、相場に落ち着いてくる。
ということで、新規の先生以外は、やっぱり値段=レッスンの質と思ったらよい気がする。
私の学習スタイルは、週2回レッスンで、2人の先生からそれぞれ週1回づつレッスンを受けている。
私はいままで、トライアルレッスンで6人の先生とレッスンした。
(トライアルレッスンを受けた順に、先生A→B→C→D→E→Fとする)
A先生とは、1年続けたけれど、止めた。
A先生を選んだのは、単に先生の住んでいるエリアが『南京』に近かったから。
私は中国国内だと、南京に良く行くので、なんとなくそのエリアから先生を探したらいいかな~っていう思いつき。
でも、『南京在住』だからトライアルレッスン申し込んだのだが、
実際は『南京に住んでいたことがある(現在は違う!)』
あれっ?と思ったけど、安かったので(50分750円位)継続していた。
A先生は、繰り返し練習が得意で、教え方やレッスンそのものは非常に大満足していたのだが
(もともと副業だからか)時間にいい加減。
仕事(本業の)が終わらないから、とか言って平気でレッスン30分まえにドタキャンしてくる。
レッスンの質から考えたら、かなり安いから、しょうがないのか、と我慢していたが
あまりにも頻繁に直前キャンセルが多くなって、とうとうやめることにした。
B先生とは、A先生とほぼ同時期に始めたが、いまでもず~っと現在まで続いている。
元小学校の先生で、現在はオンラインレッスン講師が本業らしい。
Preplyのほかにもう1社登録しているようだ。
明るくほめるのが上手な先生ではあるが、ときには厳しくて、メリハリのあるレッスンをする。
宿題も毎回あって、質問にも丁寧に答えてくれる。
いままで受けた中で、さすがプロの先生、と思える大当たりな先生だ。
B先生を選んだのは、A先生に同じく、単にB先生の住んでいるエリアが『南京』に近かったから。
C先生は、体験レッスンだけでおしまい。D先生も、体験レッスンだけでおしまい。
この2人は、HPで見た経歴と実際が違っていて、期待外れだったから。
(だが、後述するが、彼女たちのせいではなく、プレプリーの提供している翻訳が大ウソつきなだけだった。)
その次のE先生は、スーパー講師から選んだ。
体験レッスンのときは、さすがスーパー講師だけあって、話し好きで明るい良い先生だと思ったのだが
実際にレッスンを進めてみると、話し好きすぎて、先生がひたすらずっとしゃべってる。
わたしの話す機会がない!
なので、2か月でやめた。
F先生とは、3か月お世話になったが、最近辞めた。
スタート時点は450円の新人先生で、私含めて2人しか生徒がいなかったが、
現在は10人以上生徒がいる。で、750円に値段交渉された。
値段的には、750円でもよいと思う先生だが、
最初のころは教科書通りに進めてくれたのが、最近はほとんどフリーカンバセーションになっている。
(あまり教科書通りに進めてくれない)
修正してほしい、とリクエストし、その後数回は教科書どおりにレッスンしてくれるのだが、
そのあとだんだんもとに戻ってくる。
また、人気が出たので、以前は取れていた時間帯が、取れなくなりつつあり、、、
どんどんF先生は人気がでてきて、レッスン時間の空きがすくない。
そんなわけで、止めて、現在次の先生を見つけようと思っています。
というわけで、現在つぎのトライアルレッスン先生を探し中です。
今度は初めて、『日本語のできる先生』をPreplyで探してみようと思っています。
反日感情?反日教育??
私はいままで検索対象で『日本語のできる先生』とはしていないので、日本びいきではない先生にもあたります。
上記先生のうち、B先生はプロというか、政治的な話や反日的なコメントは全くないです。
A先生は、日本好きで日本に旅行に来たこともあるので、問題発言も少ないです。
E先生、F先生はそうではありません。福島の処理水がどうの、とか、日本の魚は安全なのか、とか
いまの総理をどう思うか、とか、政治的な話も振ってきました。
高度な中国語が話せる人だって、そんなこと答えるの苦労するだろうに、
私みたいな超ビギナーに、こんな質問してくるなんて、頭オカシイんじゃないかしら?
答えられるわけないのに。そんなこと、先生だって百も承知のはずなのに。。。
日本企業 VS 外国企業
この2年間で、運営会社に問い合わせする必要があったのは3回で、3回とも英語でやり取りした。
ネットのうわさで、「日本語で問い合わせするより、英語の方が回答が早い」
となっていたので英語でしたが、
日本語でしてもたぶん良い気がする。
まあ、英語でも日本語でも、お問い合わせはメッセージのやり取りだから、
Google翻訳とか駆使したら、なんとかなります。
それよりも、要注意なのが、中国人の先生紹介欄の文章だ。
私はプレプリーでHP設定を『日本語』にしているので、中国語で書かれた先生たちの紹介欄がすべて日本語に翻訳されている。で、HP上には『Google翻訳』と表示されている。
しばらく半年ほど、それを信じていいたのだが。。。
毎回、選んだ先生の書かれたプロフィールと、実際にレッスンして先生が自己紹介する内容が、少し違うこともあれば、ゼンゼン違うこともあった。
『この先生、ひょっとして嘘つき??』って怪訝に思っていたのだが
ある日、気づいてしまいました。
プレプリーのサイトの、Google翻訳が嘘つきです。
Preplyのサイト上で表示されるGoogle翻訳、ときどき正しくありません。
どこをどうやったらこう訳せるのか、不思議なくらい、まったくデタラメな場合があります。
そんなわけで、あの文章を信じてはいけません。
かなり面倒ですが、『原語表示』にして、自分でコピペしてGoogle翻訳にかけてください。
気に入った先生をみつけたら、説明文の中国語をコピペして
自分で再度Google翻訳で内容を確認すべし!
まとめ
そんなわけで、とりあえず、何人か先生トライしてみてください。
習うより慣れろ、です!!
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Preply ではじめよう
きっと素敵な先生に巡り合えるはずです。